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さて今日は、前回の生成反省を踏まえて、リベンジと行きたいところです。
生成AI画像に特化した『Adobe Firefly』を使って、今一度歩を進めてみたい所存です。
では早速、「アイアンの素材 すっきりとしたシンプルなデザイン 黒塗装のフェンス」などから始めてみましょう。
らしいものが出来上がりはしましたが、
細部を見てみると、なかなかうまく描画されてはなさそうです。
果たして新商品を開発するレベルにまで持っていけるのでしょうか。
ロートアイアンというワードは若干マイナーなので、
なかなか詳細な部分まで拾って来れないのかも知れません。
比較的メジャーなテーマで行えば、それなりのものが作れそうな気もするのですが。例えば..
「ロンドンにある人気のパブ きれいな夜の街並み 歴史のある店 アイアン ライト ファサード テラス」
やはり、こうしたメジャーなイメージは得意そうですね。
更には、「今まで見たこともないような、信じられないくらい美しい麦茶」
うう、なかなかやりますね。
続いて今度は、うちでもよく使っている写真素材を元画像にして、
やってみましょう。
「バッグ」「スニーカー」を開発しちゃいましょう。
やはり、こういうのは得意ですね。
写真素材を使って、メジャーなテーマでやると結構うまくいきますね
ドアハンドルならどうでしょう。比較的メジャーなアイテムに思います。
付いてる場所が変ですが、意外に行けてそうです。
写真素材を使った場合、当然それ自体が大きな影響を与えます。
改めてフェンスを作ってみましょう。
だいぶましになりました。
また、スタイルを適用すれば、割と簡単に「らしく」出来ます。
その後も、素材の写真を変えたり、
プロンプトに試行錯誤を重ねたりと、とにかくいろいろ粘ってやってみました。
頑張った甲斐もあってか、そこそこな門扉がいくつか出来ましたので、
見てしましょう。
どうでしょう、デザインアイデアの一つにはなりそうです。
では最後に、未来の門扉を作ってみましょう。
「細めのアイアン部材でシンプルに構成された黒塗装の未来型門扉、スタイリッシュな住宅によく合う」
おおお、これが未来の門扉かぁ。